しんどみ食堂

思考回路ダダ漏れの趣味の日記

ゴッホ展

ゴッホ

 

11月の頭くらいに観に行ってきた〜

※にわかですすみません

 

ラッキーなことに数年前にヴァンゴッホ美術館に訪れる機会があり、そこでゴッホってすげぇって思うようになったので今回東京で開催されたゴッホ展に足を伸ばしました 

 

ゴッホってもちろん絵も魅力的なのですが、彼の人生自体も多くの人を魅了してるんだと思います

 

ゴッホといえば耳切り時間が有名で頭がやばい天才みたいなイメージを持ちがち(?)ですが実際は他の面も持ち合わせている人なんじゃないかなぁ思います

 

今回ゴッホ展を観て思ったのは

 

 

①実は愛情に溢れた人なのでは

 

なんだか天才というと孤高の天才みたいなイメージがあった

ゴッホも人間関係がうまくいってるイメージないし(まぁ実際それはそうだが)孤高の人なのかなと

思ってました

 

だけど実際は弟テオに手紙を書きまくり

 

伝道師をしていた際は高い感受性で、村の人々に自分のものを多く与え

 

黄色い家で一緒に住む画家を募ったときには、人が集まってくることを楽しみにひまわりの絵などを描きまくり

(実際はゴーギャン以外誰も来なかったが)

 

そしてそれなりに恋愛もしている 

 

実際はすごく愛に溢れた人だったし、誰よりも孤独から逃れたいと思ってたんですかねぇ

 

不器用さがいつも人間関係を壊してしまっていたような印象を受けました

 

 

 

②意外にもしっかりと計算して描かれた絵、そしてなにより努力家

 

ゴッホが筆を取ったのは確か27歳くらいの時だったそう。そっから37歳で自殺をしてしまうまで10年間で2000点もの作品を残したと言われている

 

いやぁ元々絵が好きだったとはいえ、たった10年でこんだけすごい作品を後世に残せるのはすごいでしょ、私10年で絵描くの全く上達してないよ

 

じゃあどうやってうまくなったのか

それはゴッホも普通の人間と同じで

めちゃくちゃちゃんと練習をして、そして新しい技法を試しまくったからです

 

しっかりと人体デッサンを行い

そして静物画の油絵

ゴッホが描きたかった農民の絵

印象派との出会い

浮世絵との出会い

常に描き方のアップデート...

 

最後はただ実物を見るだけでなくイメージの世界でさらに絵画を膨らませました

 

基礎を身につけ、そして過去の技法や新しい技法さまざまなものを試し自分に落とし込む

それを続けていたからこんな素晴らしい作品を作り出せたんだと思います

 

ちなみにゴッホってめっちゃ筆早そうな印象だったのですが(実際に晩年はかなり早かった思われるが)、実は絵を描く前にテーマや使う色などしっかりと決めてテオにお手紙で知らせてたらしいですね

 

計画性あってのあの素晴らしい作品たちなのかも

 

 

③弟テオの兄弟愛がすげぇ

ゴッホに弟がいるのは覚えてましたが、どんな関係かよくわかってなかったのですが、今回で少し理解できました

 

本当にこの兄弟、兄弟愛がすごい

というか弟テオがちゃんと最後まで兄ゴッホのことを信じているのがすごいと思いました

 

なんかゴッホって絵が売れなかったし、貧しい生活をしていたみたいな話をよく聞いていたので、貧しいというイメージがあったのですが

(まぁ実際にある程度は貧しかったと思う)

 

それでも働かずに絵画を続けることができ、それなりに拠点を移してるのが不思議でした

 

多分実家がちゃんとしていることと、テオの資金援助のおかげですね

なんだかんだ実家もゴッホに資金援助をしていた模様

父親と関係が悪くなってからはテオが資金援助をしまくってた模様

黄色い家もテオの金でから借りてるらしい...

 

まじでゴッホ、弟テオのヒモと言っても過言ではない

 

まぁこの援助のおかげで後世ではこんなに評価される作品たちができたのですが

 

ゴッホの貧しさというのは、限界まで貧しいって意味では無いんだと思います。やはり多少の余裕はないと絵は描けないんじゃ無いでしょうか

 

ゴッホが亡くなって数年、テオも病死無くなっています

一因としてゴッホを失った悲しみもあるんでしょうね

 

 

 

 

 

あと最後にゴッホどう考えてもINFPだよなぁと思ったんですけど、どうなんですかね

 

(私はINFJかPの性格診断がよく出ます)

 

 

 

ーーーーーー

昔オランダの美術館巡りした時のメモ、データ消したいからここに貼っておこう...

むっちゃ悪口言ってて草

あとこの時バンタンファンだった

 

 

ゴッホ美術館かなりいいと思う。オーディオを借りるべき。なんか彼の人生について学べた感じがする。個人的にはゴッホの浮世絵を真似た絵を見れたのが嬉しかった

とりあえず弟大好きで、日本に憧れてるのはよくわかった

ゴッホについて調べたいなと思ったよ

 


国立美術館もたぶん有名な作品あるんだろうけど、なんか迷ったし周りにくかった

疲れてたのもあってなんか見飛ばしまくった気がする

美術館ではオーディオガイドあった方がいいのかなって思った

エキシビジョンが日本語のオーディオガイドなくて全く謎だった

 


○ライデン

まじで26日ということもあって人いないし、ただの田舎って感じだけど、なんか壁に書かれた詩は結構好きだった。植物園の近くのが見つけられなかったのが残念

シーボルトハウスはボロくてなんか大丈夫?って感じだったけど、26日の開演時間から何人がわからないけどオランダ人?夫婦と男の人が熱心に展覧物を見てたのが不思議だった

誰かの展覧会と浮世絵が期間限定で展示されてたけど、浮世絵綺麗でよかった。なんでゴッホが魅了されたのか少しわかった気がする

浮世絵とかの展示の部屋があったみたいだけど、クリスマス期間は入れないらしく見れなくて残念

あと受付の女の人がオーディオガイド返しに行った時に水って書かれた謎の本を読んでたのが気になった笑

 

○デルフトが個人的に1番がっかりした街だった。なんかクリスマスで何も店がやってないということもあるかもだけど、街並みが綺麗だというわけでもなくなんかどことなく田舎で寂しい感じ

教会やってなくて登ってはないけど、別に登ってもなんかいいもの見れるわけでもなさそう

 

○個人的に、アムステルダムが1番町並み歩いてて楽しいし総合的にも1番だなって感じ

ライデン、ハーグ、デルフト共に高い電車賃までかけていくとこではないかもしれない

まぁライデンの壁の詩と、マウスリッツは気に入ったからいいが、電車賃抜きで妥当かなって感じ

移動費が高い割には来る価値ないかも。美術館抜きだったら。

 


ロッテルダムの美術館がやってて、ロッテルダムに行ったらなんか違ったかもだけど、それ抜きだと総じてオランダの郊外は微妙

 


グレンミュラー美術館に行けなかったのが残念😢まぁゴッホに途中で興味が湧いたから元々行く気は無かったのだけど、夜のカフェテラスは見たかったなぁと。片道15ユーロ、バスも足したら23ユーロ?は学生には厳しい😢4日目の遠出でそれなりに交通費使ってしまったし

ユトレヒト経由して行くなら本気出せば1日目に行けた気がするけど、まぁ1日目運河クルーズ楽しんだから仕方ないね😢またいつか大人になってお金稼いだら見に来れますように。

夜のカフェテラスが、クレンミュラーにあるなんて!完全にリサーチ不足、、テテちゃんが真似してたのにつら テヒョンちゃんはゴッホのファンだった。決してにわかではないですね(確信)リサーチしたいねこれも

 


戻ったらミッドナイトインパリみないと。それで、もう一度パリに行ってテテちゃんも同じように整地巡りしよう

あれ?テテペンみたいになってる笑 本当はジミンペンなんだけど、まぁこの地との関係ばかりはね😂ジミンちゃんの、パリで言ってた場所もよく調べて行きたいなぁ

あとゴッホの月星夜をニューヨークで見るのが私のやりたいことリストの一つに伝わったよ。

 


テテがゴッホに惹かれる理由もわかった気がします。ふぅ

 


○ハーグはなんか、少し治安の悪さを感じた、多民族感があった

マウスリッツ美術館はかなりよかったと思う

それなりに混んでるけど、無料アプリのオーディオガイドでそれなりに楽しめる

真珠の耳飾りの女はかなりよかったと思う

 


あと期間限定展 名前忘れたけど もよかった

彼の自画像が着物着てて、あと他の絵でも着物風のたぶん当日オランダではやってた服着てる人がいた

オランダは思いがけず日本を感じることがあるから面白いなと思った

 


まぁ美術館の他には特に見るものはないと感じた。別に町並みもアムステルダムのほうが綺麗。

美術館のために行くって感じ

 

 

 

イカゲーム見ました

イカゲーム 

 

めっちゃみんな見てて流行ってるイカゲーム、

ちょっと気になってたのでリビングで流し見しようと思ったら

最終的に両親も気になってしまったらしく一緒に1日で全話見てました(草)

 

感想は...

面白いです!

私的には面白かったけど人によってはライアーゲームとかの方が面白いかもって感じ

 

内容はデスゲーム的な感じだけど、なんせ日本は漫画やアニメドラマなどデスゲームコンテンツに溢れているので、日本人はデスゲームに見慣れてるところがあると勝手に思ってる笑

 

イカゲーム面白いんですけど、ほとんど運ゲーなんですよね、

最後主人公が賞金を手にできたのも、もちろん主人公の優しさもあると思いますがほぼ運

 

ライアーゲームカイジ、他のデスゲームコンテンツは結構頭脳系が多い印象があるけど、イカゲームは特にそれがない、運と力と若干の知恵で勝負くらい

ストーリーや黒幕もなんとなく読めてしまうところがある

だから私的にはもう少し捻りが欲しかったなぁと

 

けれど多分このシンプルさが世界に受けてるのもあると思う、デスゲームにも関わらず、理解しやすいので割と気軽に観れる

 

ただ、それ以外の部分には伏線などが貼られているところも多い、特に数字などには多くの意味を持たせている模様(よくわかってないけど)

格差社会キリスト教に対する懐疑、女性差別など韓国社会について考えさせられる興味深いテーマを扱っているのでその辺はあぁ!さすが韓国ドラマ、となりました

 

シンプルでありつつ、考察できる余地も残す、気軽に観たい人も考察したい人も楽しめる仕組みがいいのかもしれない

(結局私も考察調べちゃってるし)

 

あと韓国ドラマ特有の最終話にいくにつれてダークな感じになってくのもいいですね

 

 

【2021年10月】履修したものメモ

【アニメ】

サニーボーイ(途中まで)

バタバタしちゃって途中までだけど、雰囲気素敵たし絵が綺麗なので時間できたら見たい

 

マギアレコード

一応完走

流し見が多かったけど

作画すごい、さやかちゃんつよつよ

 

かげきしょうじょ

わたしにはドンピシャって感じではなかったけど、ちょっと途中百合っぽい回もあるし、よかった

あやこちゃんと中学時代の友達(?)の回は最高だった

あと宝塚見に行きたくなった

 

 

(ちなみに冬アニメは

ブルーピリオドが圧勝というかこれと鬼滅以外今のところ見てない)

 

【漫画】

少年のアビス

はい、圧倒的天才

全人類読んで

わたし的2021年マンガ大賞だわ

田舎のドロドロしたかんじの話しかと思いきや、それだけではなく、もはや結構ミステリーに近いとすら思う

ヒメゴトの時から最高だったけど、さらに絵に磨きがかかって、話の深みにより拍車をかけてる気がする(語彙力)

アビスとは地の底や地獄という意味らしい

 

満州アヘンスクワッド

はいこちらも圧倒的天才漫画

こちらもわたし的マンガ大賞受賞

アジア版バナナフィッシュだと思ってる

キリルがもはやアッシュなんよ

アクションもあり、続きが気になる感じなのでどんどん読んじゃう

 

 

ミステリということなかれ

途中

 

藤本タツキ短編集17-22

最高

元々絵上手いけど、さらに努力して今があることがわかった

 

エンジェルハント(おおばやしみゆき先生)

俺の原点

 

【映画】

・ヒロアカ

アニメまだ5期みてないのに飛んで映画見てきた

よかった

ロディソウルがいい

メンゴ先生がロディソウル絵かいててうれちかった

吉沢亮声うますぎやろ

 

【その他】

・ガラプラ(途中のみ)

チェンソーマン読みました

ほっんとにしょうもない感想だったんですけど、アキくんが可哀想で可愛い漫画でした。

そして、めちゃくちゃ絵がうまかったです。

 

なんか漫画というより、セリフもそこまで多くなく、映画のオマージュも多いこともあり、芸術に近いものを感じました(?)

 

実は、正直話自体は私のすごく好みというわけではかったです。

キャラのクセが強すぎてほぼ誰にも感情移入ができず(基本私の好きな作品にはたとえ推しキャラじゃなくても1人くらい多少感情移入できるキャラがいることが多い、ナルトで言うロック・リー的な)

解説などもなく少ない情報から推測する要素もあるので難しく感じ、置いてけぼりというときもありました。

 

この辺りは解説等を読んで理解を促進するしかないですね(個人的にはサンタクロースの話あたりが理解するのが難しかったです)

 

でもめちゃくちゃ絵が綺麗だし、表現方法がなんというか唯一無二なので読む価値あると思います。

 

あと

1週目はとりあえず、結末を知ることを目的に。2週目は少し理解を深めることを目的に読みました。

 

1週目は基本的にこの漫画、ヤバヤツが多すぎて誰にも感情移入できないので、(強いていうならアキくん)キャラに愛着を持つことが難しいと感じていたのですが

2週目からは個性溢れるキャラたちも愛せる心の余裕が出てきたため、また違った気持ちで読めましたし、キャラも好きになりました

さぁ可哀想で可愛いアキくんはもちろんなのと、クァンシ様、天使の悪魔くんが好きです

 

〈以下個人的なメモ〉

 

サンタクロース

サンタクロース=トーリカの師匠なのはわかる。ではなんでサンタクロースはトーリカに人間的な感情を持たせたかったのか?

おそらく、精巧な人形は人間同様に悪魔と契約することができるから。その結果サンタクロースはリスクを負わず悪魔と契約を結ぶことができる(代わりにトーリカが死ぬ)

 

あのドイツのおじいさんは何者なのか、4人の養子とは   

ドイツのおじいさんはサンタクロース(師匠)が作った人形である

養子3人は地獄の悪魔を呼び出すための生贄に

 

残りの一人(おじいさんは趣味と言っていたが)はおそらくサンタクロースの公認のため?

でもなんで序盤あのおじいさんをサンタクロースっぽくしていたのでしょうか…。周りにサンタクロースの正体をバラさないためでしょうか。

知恵袋におじいさんもただの人形ではなく、トーリカの前に作られた、精巧な人形の一つだという意見がありました。確かに。

 

地獄の悪魔とは

その名の通り地獄に連れて行く悪魔

サンタクロースと契約していた模様、だからあそこでみんな地獄に落ちたのか

 

闇の悪魔とは

地獄の悪魔は地獄に連れて行くだけなので、闇の悪魔とはまた別物です

めちゃくちゃ強い悪魔

チェンソーの心臓を持ってくることと引き換えに、マキマを殺せる力を与えるという条件のもとサンタクロースと契約をし、サンタクロースは自身の大幅なアップデートを成し遂げました。

闇の悪魔の登場シーンに出てくる宇宙飛行士やカエルにもしっかりと意味があるようです!

 

 

 

 

マキマさん

マキマは何がしたかったのか

マキマは作中で「チェンソーマンを使ってより良い世界を作ること」が目的だと述べています。「飢餓」や「戦争」といったものをチェンソーマンを使って存在自体を消すことによって平和(最悪の平和)を作ることを目指しているようです。

でもなぜ支配の悪魔であるマキマがそんな仮にも平和を望む必要があるんでしょうか。そこが少し謎でした。支配の悪魔だからやっぱ地球を支配したいんかな

 

 

これはあくまでネット上の考察ですが、

マキマさんは「4人の騎士と武器の悪魔があなた(チェンソーマン)と戦い〜」この世から無くなったものが良いものの例として「死」「戦争」「飢餓」を上げていることから、4人の騎士はヨハネの黙示録がモデルになっているのではないかと言われています。

おそらくマキマが完全に人型の悪魔であることから他の3人(?)も人型なのではと言われています。まだ真相はわかりませんが第二部とかに出てきたりするんでしょうか。

 

(いやあ、エヴァ見たときも思ったんですが漫画さんや作家さんってこういう知識をストーリーや小ネタに刷り込んでたりしてすごいですよね。博識ですよね‥。気がつくファンのみなさんもすごい)

 

・なんでみんなマキマのことが好きなのか

いやまじで作中の結構な割合の人がマキマさんのこと好きでしたよね。あれそんなことなかったっけ

とりあえずアキくんのマキマに対する好意は支配の悪魔の影響でしょう

アキくんの名前はアキの好意は根本的に「空っぽ」だからだそうです

あとはアキくんが最初から銃の悪魔になってしまうことは決まっていたのAK銃からとったというものです

(作者談)

あとは大天使アークエンジェルから取られた説もあるみたいですね!すごすぎる…

 

デンジはマキマの肉を食べたのか

仮にもヒロインであるマキマさんが生姜焼き定食になってデンジに食べれれてしまう

こんな衝撃的な話あるでしょうか

 

マキマさんはなんで最後タバコを吸ったのか

これについてはあまり情報がなかったのですが、個人的には映画のオマージュや、またこの話にはなくなった公安の仲間たちを思い起こさせるような描写が度々あるので(デンジが料理→アキくんなど)姫野先輩を思い出させるタバコなのかなとも思ったけどなんか違う気がする…

 

 

 

パワーちゃん

デンジとパワーの関係

友達であり、家族なんでしょうね

知恵袋で早川家はみんな本当の家族がいない、だから3人は家族みたいなものだという意見がありました

一緒にお風呂入ったり、寝たり、危うい体勢になったりしてますが、デンジもエロい気持ちにならないと言っている通り、家族・兄弟みたいな存在なんでしょうね。

 

(エロ異雰囲気のシーンがたまにありますた、なんかあんまりエロくないと感じるのは私だけでしょうか…しいていうならクァンシ様のシーンは好きでした)

 

パワーは本当にバースデーケーキを持っていたのか 

このバースデーケーキがもうパワーの最期をより痛々しいものにしてますよね

なんか私勝手にデンジの幻覚でケーキ見えてんのかと思ってたんです。笑

でも調べて気がついたんですが、おそらくケーキはマキマさんが用意したもの(パワーはデンジの誕生日を知らないと思われるから)

からマキマさんの悪魔ぶりが伺えます

 

未来の悪魔はアキとパワーはデンジに殺されると言っていたが?パワーマキマに殺されてないか?

これは間接的にデンジが殺してるんですよね、デンジがドアを開けたからパワーは診断だとの旨の内容の発言をマキマさんがしています。

 

 

 

 

アキくん

・っていうかなんでアキくんは銃の悪魔になったのか

アキくんが銃の悪魔化した理由ははっきりとしてないんですが、マキマさんの仕業説が濃厚ですよね。家族にような存在だったアキくんを彼が憎んでいた銃の悪魔にし、デンジくんを殺そうとさせる。そしてデンジくんはアキくんを殺すことになる(まあすでに死亡はしていますが‥死亡者リストに名前があるみたいです)。最悪のシナリオのプレゼントすぎます。容赦なし!

 

 

・なんでアキくんはキャッチボールをしたかったのか

アキくんは最期「キャッチボールをしたかったんだ」といって死亡します。

なぜ雪合戦ではなくキャッチボールなのか。

 

ある方のすばらしいブログ様を参考にすると

それは雪合戦は一方的に相手を傷つけなおかつ、だんだん自分の手も冷たくなっていく遊びですよね

 

でもキャッチボールは意思疎通の上で成り立つものですよね。

 

デンジの思いが伝わり、銃を打つこと(雪合戦)をやめた。また、家族と意思疎通をしたかったということなんじゃないでしょうか

 

 

 

吉田くん

吉田くん誰

気がついたら出てきてたタコのイケメン

衝撃の期末テストを控える高校生であり、作中の数少ない生存者である。

しかし彼、なんで出てきたんだ。まあイケメンだからええんやけど。二部で重要な役割を果たすのでしょうか。

 

 

その他

・ちょくちょく出てくるドアはなんなのか

これは素晴らしい考察がネットにたくさんあります

たぶん一つの大きな意味としてはデンジの過去を隠すドアだったということ

父親を殺害していたという嫌な記憶を隠していました

 

マキマさんの玄関の前にある失楽園の挿絵は堕ちていくデンジくんを描いているのではと言われています

 

死者の名前リスト

これはもう斬新な表現

 

太陽・日曜日がない?

これはネットの考察でちらっと見かけたのですが、どうなんでしょうか

作中に太陽がほぼ描かれていない、太陽が悪魔に喰わて存在が消滅してるみたいな、

あと、アキくんの弟が確かタイヨウくんなんですよね

でもなんか絵をみてると昼っぽいときと夜っぽい時があるから太陽はあるんじゃないですかね(小並感)

 

太陽がないのに関連して日曜日が存在しないという説もありますが、これはデンジが日曜が仕事が休み と発言しいるので 日曜は存在しているのだと個人的には思います

 

時代設定は

あんまり読んでるときは気にならなんですが、これ舞台背景が現在の設定じゃないんですよね

スマホもケータイも出てきません。ロシアがまだソ連の時代

 

そして死者名簿のところで意外としっかり年代が描かれているみたいですね

1997年らしいです

素直にそのまま受け取っていいのか謎ですが笑

 

もちろん私達が住む世界とは世界線が違うのだと思いますが...

第二次世界大戦がなかったことになってる分第三次産業革命が来ておらずデジタル化が遅いのではという意見も見かけました

 

 

・私が1番好きな伏線は

序盤でマキマさんがタイプの人を答えるときに

「デンジくんみたいな人かな」

と答えるところです。

でもこれデンジくんじゃなくてチェンソーマンのファンだったって事ですよね

 

 

まだまだ過去描写と実際の描写の矛盾点などたくさん謎はある模様(黒枠と白枠など←なんかこれはすごく重要な伏線な気がする)

ルックバックを見て思ったのが藤本先生は「現在」「過去」「想像や願望」などをうまくつないでいる事が多いのでなにかチェンソーマンにも大きな伏線が隠れているのかもしれません!

芸が細かすぎるよタツキ先生

 

アニメ楽しみですね!

 

ラブアラーム見ました(ネタバレあり)

ラブアラームを全力で一気見しました!

友達と一緒に突っ込みながら見たんですが、面白かったです

 

ブコメとストーリーの重さの比率がいい

 

まさかのソノが真の当て馬だったという(?)

 

私は昔ひるなかの流星が大好きだったので最後に初めに当て馬だと思われているキャラが報われるラブコメがとても好きです

 

もし盾がなかったら、ジョジョはどんな答えを選んでいたのか?

 

個人的にそこが気になってたんですが

 

まさかのドラマの最後で教えてくれましたね。

 

謎に最後にジョジョがヘヨンに対してアラームを鳴らしたログまで教えてくれてモヤモヤがスッキリしました笑

 

今回のドラマで1番好きな言葉は ドックの言葉

 

 

タイミングと意思、この誤差が人生を変える

 

 

 

私的にはきっとジョジョが盾をインストールせずに、ラブアラームを利用し続けていたら、ジョジョはソノ復縁してと付き合ったままだったんじゃないかと思います。

 

ログを見てもヘヨンにアラームが鳴り始めたのはかなり最後の方でしたし。

 

でもそれはきっとジョジョの意思ではなくてアプリに頼り切った結果と言えるのかなとも思いました。

 

タイミングと意思がジョジョとヘヨンを結びつけたのだと思います。

 

人との関係性って恋愛に関わらず奇跡のようなものなのかもしれないなぁと思いました(誰)

 

ソノに幸あれ

 

 

 

機械に頼りすぎる世界

ドックはそう言っていましたね

でもおそらく見た感じ今後もみんなアラームを使い続けるでしょう

(だってこんなアプリあったら便利で楽だもん。私も使うわ)

 

科学の進歩は止められない、人もそれに歩を合わせていくのかもしれないですね

 

でもそれは本当に良いことなのか。なんだか現代に疑問を投げかけるようなものも感じました

 

あとクルミとお母さんが憎めない感じでした

エヴァ(漫画)読みました、新劇場版とのカヲシンの比較

カップリングの話があるので苦手な方は注意してください⚠️

 

エヴァ漫画読み終わりました!

 

エヴァは難しすぎてYouTubeとかで考察を学ぼうと思っても挫折することを繰り返してます

 

まぁエヴァカヲシンのために観てるといっても過言ではないですね

 

新劇場版は一応履修済みです。「:||」は好きすぎて2回映画館で見ました(理解できないのに好きなの草)

 

そのはずみで漫画買ったんですが、意外と話違うんですよね!(ループ説があるからかな??)

 

まだまだ理解できてないところが多すぎるので、とりあえず漫画版でのカヲシンの話してもいいですか???

 

新劇場版は、言わずもがな、もうカヲルくんがシンジくん大好き芸人じゃないですか???

 

だってあの伝説のピアノセッションですよ? 

 

ただピアノ弾いてるだけなのに親と見ると気まずくなるというあれ

 

一方、漫画版はそもそもシンジくんの性格が結構違うのもあるんですか、カヲルの性格もかなり違います。ただのヤベェやつです。

 

なんというか、2人とも新劇と比べると、より少年っぽい感じがします、ケンカもたくさんします。

 

でも、漫画版のカヲシンもめっちゃいいんですよね。結局、シンジくんのことすきなんですよ、カヲルくん。だってレイに嫉妬してましたもん。人間の感情を知ってく感じがよかったです。

 

あとチューします

これ大事なことなので2回言いますがチューしますよ。

もうこれだけで漫画買う価値ありですね(アホ)

 

新劇場版のあのヤベェピアノセッションの代わりに、漫画には過呼吸のシンジくんを助けるためにチューするというヤベェ描写があります。これ公式ですよ(困惑)

 

と、いうことでこのシーンだけでも見る価値があるので是非読んでください。(2回目)

 

漫画版の最後の2人の別れ方は悲しいものですが、ある意味それが愛だったのかなと思います。

 

アニメと旧劇もいま超ゆっくり履修途中なのでまたそこのカヲシンとも比べたいですね笑

 

内容については理解できたらまた、記述できたやいいなと思います(5億年後かしら?)

オッドタクシー見ました(若干ネタバレあり)

これは神アニメでは?!?!

 

まだ今年終わってないけど、今年のすごいアニメ大賞あげたいですね。

 

全人類見ましょう。

 

いや、もう凄すぎて逆に感想文書くの忘れてました。というか本当にすごっ!ってなったものこそ深く考えてから書こうと思って放置してしまうんですよね。今日はとりあえずで書きます。また考察とか踏まえて更新するかも。

 

このアニメは伏線回収系のアニメに分類されるかなと思うのですが、

 

個人的には点と点が繋がって線になるようなアニメだなと思いました。

 

初めの数話は若干オムニバスっぽい雰囲気を醸し出しているのですが、実はお互いが綺麗に重なり合ってることがわかるんですよね。本当にその流れの描かれ方が綺麗です。

 

そしてこのアニメ見てると違和感を覚える人が多いのではないかと思います。その違和感が、最終話を見ると、あぁー!!!!そういうことかとなります。

 

なんとなんとボールペンも伏線というすごさ。

(私はアホなのでみんなお揃いのボールペンを使ってるんだと思ってましたw)
オーディオドラマはまだ未視聴なのでこれから聞いたら追加します!

 

本当に見てよかったアニメの一つに仲間入りです!